BLOaG

自然の家ブログ

多摩市立八ヶ岳少年自然をの家に勤務する施設従業員1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたのでお知らせします。
これまでも感染防止対策を行ってまいりましたが、今後もより一層、感染防止対策を徹底のうえ、通常どおり業務を継続してまいります。

1.状況
施設従業員は、マスク着用など感染症防止対策を実施しながら職場に出勤していましたが、のどの痛み等の症状が現れたため、医療機関を受診し、検査を実施したところ、陽性であることが判明したものです。保健所の調査のより他の従業員や施設利用者に濃厚接触者はいないと確認できました。

2.感染症防止対策
（1）日常より施設施設従業員が、共用部分等の消毒作業を実施しています。
（2）既に、感染者が勤務した箇所を中心に消毒を徹底して行いました。
（3）施設従業員には感染症予防に関する指導を再度、徹底して行ってまいります。
（4）換気、手指消毒、体温確認、施設の消毒など引続き徹底してまいります。

3.当該従業員
60代、多摩市立八ヶ岳少年自然の家で勤務する清掃職員

4.症状、経過
令和4年3月1日　常時、マスクを着用し、通常勤務。
令和4年3月2日　常時、マスクを着用し、通常勤務。
令和4年3月3日　公休日。のどの痛みを感じる。
令和4年3月4日　医療機関を受診し、PCR検査を実施。検査の結果、陽性と判明。自宅待機を開始。

5.渡航歴
なし

6.感染経路
不明

7.その他
管轄保健所と連携して、陽性者の行動履歴等に基づき必要な対策を講じてまいります。患者、患者家族の人権尊重及び個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

多摩市八ヶ岳少年自然の家新型コロナウイルス陽性者判明について
多摩市立八ヶ岳少年自然の家　所長　小林　哲也

多摩市立八ヶ岳少年自然の家の職員1名が検査の結果、新型コロナウイルスの陽性が判明いたしました。
社内規定により濃厚接触者の疑いのある職員につきましては自宅待機を指示し、抗原検査を行っております。現在も引き続き施設内の消毒作業、十分な換気を行ない営業継続しております。
今後ともお客様ならびに職員の安心・安全を最優先に感染予防、感染拡大防止対策に努めてまいります。